製品

説明

基本情報

モデル番号。	305 306 307
商標	華海
起源	中国
生産能力	10000t/年

製品説明

HT305 酸化亜鉛脱硫器は、強力な適応性を備えた一種の新しい脱硫器です。 ナフサ、天然ガス、合成ガス、変成ガス、その他の原料ガス（石油）からの硫化水素の除去に適しています。 アンモニア合成、水素製造、石油精製などの産業における微細脱硫装置に使用されています。 酸化亜鉛の含有量が高く、適切な物理的性能を備えているため、広い温度範囲（200～400℃）で使用でき、良好な活性と硫黄容量を維持し、より高い水蒸気にも耐性があります。 HT305微脱硫処理後の各原料ガス（油）の硫化水素含有量は0.1ppmまで低減できます。HT306酸化亜鉛脱硫器は、適応性の高い脱硫器の一種です。 特殊添加剤により機械的強度と反応性有機硫黄の吸収能力が向上し、製品性能は輸入品G72-D酸化亜鉛脱硫器と同等レベルに達しました。 HT306酸化亜鉛脱硫装置は、ナフサ、天然ガス、分解ガス、合成ガス、変成ガスなどの原料の微脱硫に適用します。 温度範囲が広く（120～450℃）、硫黄含有量が高い。 HT306で処理した各原料ガス（油）の硫化水素含有量を0.1ppm以下に低減可能
HT307酸化亜鉛脱硫器は、常温または低温（100～150℃）で各種気体・液体原料中の硫化物を除去する効率的な精製剤です。 HT307 で処理すると、原料中の硫黄分を 1 ～ 10 ppm から 0.1 ppm 以下に低減できます。 気体や液体の原料中にppmレベルの微量水分が含まれていると、上記の精製プロセスを促進することができます。
原料中の COS およびその他の有機硫黄の含有量が高い場合、HT503 COS 加水分解装置を T307 の前に直列に接続して、床出口の精製度を 0.1 ppm 以下に確保できます。